一時帰宅 [家族]
こんにちわ~sonia ▽・ェ・▽です。
私 今年も又 受験生の母です。
息子君は終わって 今度は マイペースの娘ちゃんです。
娘ちゃんの通う学校は 先生方が熱心で 大晦日&元旦以外はフリースペースとして
教室を開放してくださっているんです。
先生方も常時3~4人いらっしゃるので親も安心。
解放日最後ということもあって 先生方からプレゼント
ガンバレ~ 受験生!!(先生方の手書きメッセージ入りです)
* * * * * * * * * *
主人 昨年末から緊急入院しています
パパさんの話です。 長いので興味の無い方はスルーしてくださいね。
遡ること 昨年末 12月22日
お医者さま: 通りすがりの方が電話してくださり、ご主人が救急搬送されましたので来てください。
私 : はっ???
再度 丁寧に説明をしてくださり私は やっと理解ができました。
お医者さま: 今から念の為 レントゲンをとります。ちょっと事務方に電話をかわりますので・・・
事務方 : 今から検査ですので すぐに帰宅できるかどうか解りませんので、自宅が遠いようですので最小限の入院準備を持ってきてください。
病院の住所を尋ねると 自宅からおよそ2時間くらい。
主人は「山に遊びに行く」と言って出掛け、出先で倒れたようです
病院に到着すると、主人はICUにいました。
看護師さんに案内され、主人の顔を見るとまるで別人
狂ったように暴れるので手足を4つ共ベッドに縛られ、心電図と点滴をして、「ダメだ~ ダメだ~」とうなされています。
お医者さまの説明によると
道路に倒れていたので 近くの村人が119に連絡をしてくださったそうです。
病名は『脳梗塞』 左が大きく2か所、梗塞ができています。
「2~3日が峠です。 もし助かったとしても右半身の全てと計算能力に後遺症が残りますので・・・」
軽いケガ?と思い子供にも説明していないし、どうしよう・・・
受験生の娘に知らせるべきか? 迷いに迷って
「病院が遠いし 今日は遅いから病院で泊まるね」って子供に電話をしました。
親族控室で一人待つ私・・・ICUからの呻き声・・・
「絶対大丈夫! 大丈夫!・・・」 一晩中祈りました。
長い夜が明けて 先生からの説明。
「ものすごい回復力です。ちょっと安定しましたので、とりあえず今日は自宅で休んでください。」
すぐに義兄に連絡し事情を説明し 主人の車を探してもらうことにしました。
義兄が車を見つけてくださり、病院まで車を回送してくださいました。
翌日は私は自宅から電車に乗り継ぎ3時間30分。
山間の総合病院です。
数日後 主人の体調が考慮しつつ 自宅近くの病院に転移しました。
*****
倒れてから約2週間後のパパさんです。
元気でしょ~
お医者様からの許可もでたので、1月6日一時帰宅をしました。
急いで用意した胃に優しそうなメニュー(から揚げは、息子君が手伝ってくれました)
一日早い『七草がゆ』となりましたが、今年は『無病息災』の祈りをこめて作りました。
何はともあれ、最悪の状況からは脱出できて良かった
この記事は、下書きにして保存してあったので、ちょっと古いですね。
明日は、又パパさんと一時外出です。
パパさんの実家(ホームに入居中のお母様)に新年のご挨拶にいってきます。
コメントは閉じさせていただきます。 最後まで読んで下さりありがとうございました
私 今年も又 受験生の母です。
息子君は終わって 今度は マイペースの娘ちゃんです。
娘ちゃんの通う学校は 先生方が熱心で 大晦日&元旦以外はフリースペースとして
教室を開放してくださっているんです。
先生方も常時3~4人いらっしゃるので親も安心。
解放日最後ということもあって 先生方からプレゼント
ガンバレ~ 受験生!!(先生方の手書きメッセージ入りです)
* * * * * * * * * *
主人 昨年末から緊急入院しています
パパさんの話です。 長いので興味の無い方はスルーしてくださいね。
遡ること 昨年末 12月22日
お医者さま: 通りすがりの方が電話してくださり、ご主人が救急搬送されましたので来てください。
私 : はっ???
再度 丁寧に説明をしてくださり私は やっと理解ができました。
お医者さま: 今から念の為 レントゲンをとります。ちょっと事務方に電話をかわりますので・・・
事務方 : 今から検査ですので すぐに帰宅できるかどうか解りませんので、自宅が遠いようですので最小限の入院準備を持ってきてください。
病院の住所を尋ねると 自宅からおよそ2時間くらい。
主人は「山に遊びに行く」と言って出掛け、出先で倒れたようです
病院に到着すると、主人はICUにいました。
看護師さんに案内され、主人の顔を見るとまるで別人
狂ったように暴れるので手足を4つ共ベッドに縛られ、心電図と点滴をして、「ダメだ~ ダメだ~」とうなされています。
お医者さまの説明によると
道路に倒れていたので 近くの村人が119に連絡をしてくださったそうです。
病名は『脳梗塞』 左が大きく2か所、梗塞ができています。
「2~3日が峠です。 もし助かったとしても右半身の全てと計算能力に後遺症が残りますので・・・」
軽いケガ?と思い子供にも説明していないし、どうしよう・・・
受験生の娘に知らせるべきか? 迷いに迷って
「病院が遠いし 今日は遅いから病院で泊まるね」って子供に電話をしました。
親族控室で一人待つ私・・・ICUからの呻き声・・・
「絶対大丈夫! 大丈夫!・・・」 一晩中祈りました。
長い夜が明けて 先生からの説明。
「ものすごい回復力です。ちょっと安定しましたので、とりあえず今日は自宅で休んでください。」
すぐに義兄に連絡し事情を説明し 主人の車を探してもらうことにしました。
義兄が車を見つけてくださり、病院まで車を回送してくださいました。
翌日は私は自宅から電車に乗り継ぎ3時間30分。
山間の総合病院です。
数日後 主人の体調が考慮しつつ 自宅近くの病院に転移しました。
*****
倒れてから約2週間後のパパさんです。
元気でしょ~
お医者様からの許可もでたので、1月6日一時帰宅をしました。
急いで用意した胃に優しそうなメニュー(から揚げは、息子君が手伝ってくれました)
一日早い『七草がゆ』となりましたが、今年は『無病息災』の祈りをこめて作りました。
何はともあれ、最悪の状況からは脱出できて良かった
この記事は、下書きにして保存してあったので、ちょっと古いですね。
明日は、又パパさんと一時外出です。
パパさんの実家(ホームに入居中のお母様)に新年のご挨拶にいってきます。
コメントは閉じさせていただきます。 最後まで読んで下さりありがとうございました
2013-01-13 02:30
nice!(8)
トラックバック(0)